charanporam - 2006/10/20
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2006年10月20日(Fri)▲ページの先頭へ
金剛山歌劇団公演 中止の危機
既に知っている方もいらっしゃると思いますが、
来週26日に倉敷で行われる金剛山歌劇団の公演が中止の危機に追い込まれています。 http://www.asahi.com/special/nuclear/OSK200610160027.html ただ今、裁判所に仮処分の申し立てを行っていますがまだ結果は分かっていないそうです。しかし、公演は「必ず」行うそうです。 岡山在住の学生は協力よろしく! 以下は岡山本部から送られてきたMLです。 > >> <転送は大歓迎> <重複おわびします> >> >> *************************** >> >> 金剛山歌劇団倉敷公演、市側の「利用許可取消」撤回を >> >> 『圧力に屈した悪しき前例』にさせるな! >> >> *************************** >> >> 私は岡山朝鮮初中級学校生徒の父親で崔裕行と申します。 >> 実は至急に皆様のお力をお借りしたくて、突然メールを差し上 >> げることにさせていただきました。大変ご迷惑かも知れません >> が、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。 >> >> さいきん日本が「戦争前夜」に向かって危険な歩みを進めてい >> るような異様な雰囲気の中で、岡山では一部の人や団体が大き >> な街宣車で子どもたちが授業している朝鮮学校の塀際にまで押 >> しかけて騒動を起こしています。 >> >> そして一部では全国報道もされましたが、純粋に文化芸術行 >> 事である金剛山歌劇団倉敷公演の実施に思わぬ妨害が生じてい >> ます。 公演期日が10月26日にさし迫っている中で、市側 >> が倉敷市民会館の利用許可を公演10日前になって突然取り消 >> したのです。 >> >> 倉敷市(指定管理者・財団法人倉敷市文化振興財団)は10 >> 月13日、倉敷市民会館で公演を予定している金剛山歌劇団( >> 実行委員会)に対して、9月いったん下していた使用許可決定 >> を取り消すという極めて理不尽で根拠のない不当な決定をしま >> した。 >> >> 市側は『市民の安全』を強調していますが、本質的には事実 >> 上、街宣車による執拗な街宣活動という『圧力に屈して』公平 >> であるはずの判断を一方的に覆し、金剛山歌劇団公演の中止を >> 決めたといっても過言ではないでしょう。 >> それとも、大きな権力をもって在日朝鮮人や朝鮮総聯を「い >> じめている」より大きな力が働いたために、急きょ許可取消を >> を決めたのでしょうか。 >> 市側は、在日朝鮮人でつくる公演実行委員会がまったく納得 >> できない理由を根拠にあげ、マスコミにも説得力ある背景説明 >> をしているとは言えません。 >> >> 金剛山歌劇団倉敷公演実行委員会は、この不当な決定を到底 >> 受け入れることはできないので、岡山地方裁判所に対して10 >> 月16日に「許可取消」処分の撤回を求める行政訴訟ならびに >> 執行停止申し立てを行いました。 >> しかし裁判所の判断の可否、そして裁判所の判断が公演実施 >> 可能な期日までに出されるかどうかなど予断を許さない状況に >> なっています。 >> >> 至急にお願いしたいことは、今回の「市民会館使用許可の取 >> 消」に関する撤回要求または皆様のご意見を倉敷市側にぜひ届 >> けていただきたいということです。 >> >> 趣旨に賛同していただける方は、電話、ファックス、Eメー >> ルで直接、古市健三・倉敷市長(または、指定管理者−財団法 >> 人倉敷市文化振興財団・松田英毅理事長)に対して公演予定前 >> 前日10月24日まで送ってください。 >> >> 市側があげた公演中止を求めている人々を上回る皆様が「取 >> 消決定」撤回と公演実施を求める声が集まれば 裁判結果を待 >> つことなく、市側が自ら『利用許可取消』を取り下げることも >> ありうるでしょう。 >> 時間の余裕が極めて少ないので至急お願い申し上げます。 >> >> ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ >> >> <意見の送付先> >> >> 1.倉敷市長・古市健三 氏 >> >> #倉敷市市長公室 >> >> 電話086−426−3003 >> >> FAX086−427−5400 >> >> Eメール scrt@city.kurashiki.okayama.jp >> >> >> 2.財団法人倉敷市文化振興財団理事長・松田英毅 氏 >> >> 倉敷市美和1丁目13−33 >> >> 電話086−434−0505 >> >> FAX086−434−6088 >> >> Eメール als@kcpf.or.jp >> >> ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ >> >> (依頼者の思い) >> >> 極論かも知れませんが、今回の金剛山歌劇団に対する不当決 >> 定が許されるのなら、今後は倉敷市、いや日本全国で、街宣車 >> に名指しされた特定の団体、個人は公の施設の使用許可を「取 >> り消され」てしまうようになります。 >> >> 今回の決定が根拠の希薄な理由でまかり通るなら、例えば『 >> 改憲反対』『戦争反対』と言うような団体は、街宣車が騒ぐだ >> けで、公の施設は借りられなくなるかも知れません。 >> そして『大きな声』を持つ者、暴力的な主張がはびこり、少 >> 数意見は黙殺される恐ろしい時代になるのでしょうか。 >> >> 行政側のあげる理屈では、憲法で保障されている法の下での >> 平等、ひいては『表現の自由』『集会の自由』が制限されるこ >> とに自治体が目をつぶることにつながります。 >> そうなると地域住民の一員である在日朝鮮人をはじめ少数 >> 者の声、在住外国人が自民族の文化や芸術を日本国民に披露し >> てお互いを理解し、そのアイデンティティや人権が尊重される >> 多文化共生社会の理想も霧散してしまうのではないでしょうか >> 。 >> >> (金剛山歌劇団のこと) >> >> 岡山県下では毎年、金剛山歌劇団の公演を開催しています。 >> これは51年前に結成された「在日朝鮮人中央芸術団」が金剛 >> 山歌劇団に改組されて以降、とくに重要性を増すことになりま >> した。それは当時、県下に2校あった朝鮮学校の運営資金が困 >> 窮を極めていたからでした。 >> その支援のために岡山地域、倉敷地域で公演を交互開催し、 >> 協賛広告プログラムなどの協賛事業で集めたチャリティ資金か >> ら公演実施の必要経費を差し引いた残りは全額学校運営にまわ >> してきたからです。生活実感だけでなく現在も不景気で生活が >> 苦しい私たちにとって、子女が通う朝鮮学校を守るためにどう >> しても欠かせない重要な年中行事なのです。 >> それが脅かされる事態が起きているのです。 >> 歌劇団の長い歴史の中でも、そして今年もとりわけ困難な情 >> 勢、条件で公演を成功させ、いままだ公演準備を進めている各 >> 地の在日朝鮮人にとっても「前例のない」会場の「利用許可取 >> 消」決して許されてはならないし、断じて「悪しき前例」にし >> てはならないと考えます。 >> >> 私は文化や芸術が尊重されず守られないところでは、平和も >> 人権も守れないと思います。 >> >> >> 最後に、いま一度、倉敷市長への「『許可取消』撤回要求の >> 取り組み」にぜひご理解、ご賛同いただき、具体的行動で支持 >> していただきますことをお願い申し上げます。 >> >> 崔裕行 Eメール okc216sp@yahoo.co.jp >> |
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